20代女性の薄毛対策に知っておきたい!ヘアサイクルの流れとは

最近では、生活環境やストレス、ヘアスタイルの流行りなども影響してか20代女性の薄毛が増えているそうです。今回は、20代女性の薄毛対策や抜け毛対策にも関わりの深い「ヘアサイクル」の流れについてご紹介していきます。

20代女性の薄毛対策に知っておきたい!ヘアサイクルとは?

20代女性に限らず、薄毛に悩む女性にとって知っておきたいヘアサイクル。
ヘアサイクルとは、髪の毛が生え変わる周期のことです。ヘアサイクルが正常に繰り返されないと、20代と若い層の女性でも薄毛や抜け毛などのトラブルの元になってしまいます。

ヘアサイクルは、成長期・退行期・休止期の3つの周期に分かれて繰り返されています。このヘアサイクルが正常に守られることで、髪の毛の総数は常に一定の状態をキープし、薄毛などのトラブルが起きない状態なのです。

次に、女性の薄毛に深いかかわりのあるヘアサイクルについて、具体的に見ていきましょう。

成長期(男性:3~5年、女性:4~6年)

毛球部に存在する毛母細胞が分裂して伸び始め、髪の毛の成長期がスタートします。成長期を迎えても最初は、皮膚の中だけで伸びるのですが、徐々に長くなると目に見える毛となり、皮膚の表面に顔を出します。
成長期が進むに連れて毛はどんどん伸びて太くなります。

退行期(2~3週間)

退行期は、毛球が縮小し、毛を成長させていた毛母細胞での細胞分裂は減少して毛乳頭と毛母細胞の位置が徐々に離れます。皮膚の中に残った毛根は、次第に押し上げられていきます。

休止期(3~5ヶ月)

毛と毛乳頭が完全に離れると、毛母細胞の細胞分裂が止まり、休止期に入ると毛が抜け始めます。休止期に入ると毛乳頭の部分は、球のようになり皮膚の中で一旦お休みします。
1本の毛が休んでいる期間は、体全身のほぼ全ての毛が3ヶ月~5ヶ月位のようです。(ただし陰毛に関しては、1年~1年半と言われ違いがあります。)

退行期や休止期は毛根が頭皮の浅い所にあるため、ブラッシングやシャンプーなどで簡単に髪の毛が抜けていきます。

ヘアサイクルの乱れが薄毛に繋がる?

ヘアサイクルが正常に行われていれば、髪の毛の成長期間や成長速度に大きな変化は無く、薄毛に悩む心配もありません。
しかし、さまざまな原因により成長期が短くなったり休止期が長くなったりすると、ヘアサイクルが乱れ、生えてくる毛よりも抜ける毛の方が多くなり薄毛の原因を引き起こしてしまうのです。

これが20代女性でも薄毛になってしまう大きな原因の1つです。新たに生えてきたうぶ毛が立派な毛になる前に抜けてしまうと、髪全体の量が減り、地肌が透けて見えてしまったりと20代女性の薄毛の状態を招きます。

20代女性のヘアサイクルを乱す原因とは?

女性のヘアサイクルを乱す原因には、前述のようにさまざまな薄毛を引き起こす原因があります。

  • 女性の薄毛の原因1:加齢によるホルモンバランスの変化
  • 女性の薄毛の原因2:ストレス
  • 女性の薄毛の原因3:肩こりから来る血行不良
  • 女性の薄毛の原因4:ダイエット
  • 女性の薄毛の原因5:睡眠不足など

20代女性の場合、ホルモンバランスの変化はまだ少ないものの、仕事のストレスや肩こり、ダイエットや睡眠不足など身近な生活習慣が、薄毛に繋がっている可能性が高いのです。

不規則な生活習慣は、栄養の含まれた血液が毛根まで十分に運ばれなくなってしまいます。毛母細胞が髪の毛を生成出来ずに、休止期を長くしてしまうのです。

20代の女性であれば、ダイエットしてキレイになりたいと過度の食事制限をしたり、出来るだけたくさん色々な事をしたいと睡眠不足にもなりがち。また、社会に出たばかりでまだまだ会社に慣れる事も出来ず、ストレスがかかっている可能性も考えられます。

また、女性ホルモンの分泌が減ってしまう更年期以降は、毛根の細胞に影響する男性ホルモンの働きが優位になります。そのため、ヘアサイクルも乱れやすくなってしまうのです。女性の薄毛対策のためには、生活習慣の見直しは必要不可欠と言えそうですね。

ヘアサイクルを正しく知って薄毛対策をしていきましょう!

女性の中でも特に増えている20代女性の薄毛。男性とは異なり、女性の場合は生活習慣の見直しだけでも十分な薄毛の改善が期待出来るそうです。
ヘアサイクルを正しく知り、薄毛対策に活かしていきましょう。

当サイトでは、 20代女性の薄毛対策についてご紹介しています。ぜひ、ご参照ください!

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